2010年11月20日

第一生命保険は全体相場上昇に連動

第一生命保険 <8750> は、1800円高の11万6800円4連騰して戻り足を鮮明にしてきた。11月2日の9万6700円の年初来安値を下値に一気の出直り相場突入場面となっている。保有株式との兼ね合いにより、保険会社株はもともと日経平均との連動性が強い。
日経平均の安値もまさしく11月2日の9123円。そこからの日経平均の切り返しに第一生命保険も連動したものである。第一生命保険の保有株については評価益がゼロになる水準は8500円程度と推定されており、ここへきての日経平均の急上昇は戻りへ向けての大いなるパワーになっている。
個人保険の新契約好調で保険料収入が2ケタの伸びを示し、今3月期の経常利益は1950億円(前期比3%増)の順調な収益確保が見込まれている。4月1日の新規上場に際しては公募価格14万円に対し16万円の高値スタートを切り、その後ほとんど利食い場面がなかっただけに上値にかけての戻り待ちの売り物は厚い。
ただ全体相場については来年にかけ上昇相場を見込む向きが増えており、基本的には戻りを指向する相場にあると思われる。
posted by 株式投資案内センター at 05:50| 第一生命 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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