2010年04月02日

保険契約者に株とお金が降ってきた! 第一生命「株式会社化」で何が変わった?8

持続的な企業で「ご契約者第一主義」を目指す

 第一生命が株式会社化した目的は、「持続的な成長を図るために柔軟な経営体制を敷くこと」だ。なかでも大きなメリットは、新株発行で株式市場から資本を調達できることだ。その資金で新しい事業に投資したり、財務基盤の強化を図ることができる。

 またM&A(買収)戦略においても、現金による株式の買い付けだけでなく、株式交換という選択肢も加わる。先に株式会社化した大同生命と太陽生命のように、持株会社を中心とした体制に移行することでグループ全体の経営の効率化も期待できる。

 株主という第三者が関わることで、経営の透明性が高まるのは保険契約者にとってもメリットといえるだろう。相互会社の総代会は「身内が身内を律する」ものだったが、これからは出資者である株主によって経営が厳しくチェックされる。株式上場により、会社の経営状態や将来性も、株価として如実に示されるようになる。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20100331/1031365/?P=4
posted by 株式投資案内センター at 18:26| 第一生命 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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